Fedora 18とKubuntu BetaのVMware共有フォルダ
VMware Playerには共有フォルダの機能があって、なかなか便利です。
通常はVMware Toolsをインストールして、設定を行うと使えるようになるのですが、Fedora 18、そしてKubuntu 13.04 Beta 1でも、これがうまく働きません。
VMware Toolsが、新しいカーネルにはまだ十分対応していないということなのかもしれません。
それでもすでに、パッチを作成している方がいます。
Fedora 18については、ここで紹介されている方法で、うまく動作させることができました。
Kubunuの場合にも同じ方法を使ってみました。ところがどういうわけか、シェルスクリプトをうまく実行させることができなかったので、シェルスクリプトを解読して、対応する操作を手作業で行ってみたところ、ちゃんと動作するようになりました。
VMware Toolsのバージョンがさらに上がって、簡単に行えるようになることを期待しています。
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