あまり関係のない、ちょっとしたこと
昨日はココログのトラブルで、結局投稿できませんでした。
有限群の方は、特に書いてはいませんでしたが、時間がまたできてきたので、位数32の群の追加や、生成元の書き換えはちょこちょこ行っていました。
さて、今のメインマシンは5年ほど前に組んだもの(Pentium 4の3GHz)で、メモリ1GBでVistaを使用していたのですが、最近ディスクアクセスの多さが気になりだしていました。
これはどうも、メモリ不足で仮想メモリ関係のディスクアクセスが頻繁に発生していたのでは、と感じるようになったので、メモリを2.5GBまで増設しました。確かに、動作がかなりスムーズになりました。
増やした状態でメモリ使用量が50%を超えていることがあるので(Yahooウィジェットのメモリーゲージで見ています)、やはりメモリ不足だったのでしょう。
それから、PCの筐体を開けた時にずいぶんほこりがたまっていることに気付きました。組み立て以来内部の掃除はしておらず、とくにCPUのファン(手動で回転数を可変できる、ちょっと特殊なものを使っています)のところにびっしりついていたので、掃除しました。これで冷却効率も戻ったらしく、CPUファンの回転数を上げなくても、CPU温度が50℃を超えることがほとんどなくなりました(CPU温度はSpeedFanで見ています)。
気がつけば、結構年季の入ったマシンになっていましたが、これで今年の夏は快適に使用できそうです。
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