また少し修正
(C4 x C2) : C2の生成元を、関係式と対応するように修正しました。
生成元は、いろいろいじっているうちに偶然に見つかったものをそのまま記述している場合が多いので、必ずしも関係式と対応していないことがよくあります。なるべく直していきます。
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コメント
関係式なのですが、有限可解群ならば、PCP(Power-Conjugate Presentation)というのがあります。たしかGAPでもその算出アルゴリズムが実装されていたような。位数が120のA5が出てくるまでの位数120未満の有限群はすべて可解群なので組織的に関係式が求められると思います。
投稿: kazu_FGF | 2009年6月 2日 (火) 17時23分
kazu_FGFさん、コメント、ありがとうございます。
どういうふうに関係式が出てくるか興味があるので、GAPのマニュアルをもっと調べてみます。
(ちなみにマニュアルはhttp://www-gap.dcs.st-and.ac.uk/~gap/Manuals/doc/htm/ref/chapters.htmにありますが、膨大)。
投稿: 佐藤 | 2009年6月 2日 (火) 17時31分
”ANU Sq Package”なるものの中にあるSqという関数がどうやらPCPを計算するものらしいのですが,マニュアルの該当部分を斜め読みしただけではさっぱり使い方がわかりませんでした.
投稿: kazu_FGF | 2009年6月 5日 (金) 04時19分
”ANU Sq Package”のインストールの部分を見てみました。ターゲットにLinuxがないのが気になりますが、トライしてみます。だめだったらVMWare上にFreeBSDをインストールしてから、再挑戦。気長にやってみます。
投稿: 佐藤 | 2009年6月 6日 (土) 01時56分
いろいろ調べてみましたが、ANU SqはGAP4には対応していないようです。残念。
投稿: 佐藤 | 2009年6月 7日 (日) 04時07分
GAPについて調べていたら、ご存知かもしれませんが山形大学の脇先生という方のHP
http://sci.kj.yamagata-u.ac.jp/~waki/jpn/
にいろいろ情報がありました。ご参考までに。
ちょっとGAPいじってみようかという気になってきました...
投稿: kazu_FGF | 2009年6月 8日 (月) 15時50分
脇先生のHP、存じております。「GAP利用者ガイド」のPDFも利用させていただいています。
他に、名古屋大の庄司先生のHP
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~shoji/index.html
にも、「GAPの遊び方」というPDFがあります。
GAP、面白いですよ。もっとも、私もその機能の0.1%くらいしか使用していないような気がしますが。
投稿: 佐藤 | 2009年6月 8日 (月) 16時38分